自宅での課題のひとつ、F10で自画像
小さいものなのでなんとかなるかなと思ってましたが
注意書きに溶き油は使ってはならないとあって
これがなんとも使いづらいことこの上ない
絵の具が全く伸びんのですわ
悪戦苦闘でした
当初、背景は茶色系で左から右にグラデーションをかけていたのですが
人体のカタマリ感(量感)が出ず
最後の最後になってプルシャンブルーを基調にアンバーを混ぜた
深いやや濁りのあるブルー系に変えました
肌の色と補色にすることで実在感を得ることができたと思っています
これも水彩じゃないですね(笑)